採用担当のメッセージ
Message
私たちと共に情熱を持って、チャレンジし主体的に動ける仲間を募集しています。
曽於医師会立病院は、一緒に働く仲間を募集しています。
新卒・中途ともに募集を行っております。准看護師の方もお問い合わせください。
入職後は新卒でも中途でブランクがあっても、安心して働けるよう教育体制が整っています。
働きやすくスキルアップできる環境づくりに力を注いでおり、知識の向上を目指して頑張る職員や資格取得のサポートも充実しています。
安心して長く活躍できる環境で、やりがいのある仕事をしてみませんか?
あなたのご応募をお待ちしています。
先輩看護師からのメッセージ
Message
令和6年入職~1階病棟配属 Nさん
Q:看護師を目指したきっかけは何ですか。
A:幼い頃、入院した経験があり、その時に看護師の優しい声掛けや対応に救われたことが看護を志すきっかけとなりました。また、母が医療従事者として働く姿に憧れていたことも影響しています。
Q:自分の成長を感じたり、看護師になって良かったと思ったりしたことがありますか。
A:苦手意識のあった看護技術も、先輩方の指導や助言をいただきながら経験を重ねることで克服でき、自分の成長を実感しました。患者さんのケアや援助を行う中で、「ありがとう」と感謝の言葉をいただくことが多く、そのたびに看護師になって良かったと感じます。
Q:休日の過ごし方を教えてください。
A:はじめは仕事や環境にも慣れず、休日は身体を休めるためにも家でゆっくり過ごすことが多かったです。今では、友人や家族との時間を作って、リフレッシュできています。
Q:今後の目標を教えてください。
A:一人前の看護師になれるよう分からないことはその都度聞くように心がけています。ケア・技術面で不安なものは見守りや助言をいただきながら行うようにしています。
Q:最後に後輩ナースに一言お願いします!
A:就職したての頃は不安な気持ちでいっぱいでしたが、1つ1つ丁寧に教えてくださる先輩方のおかげで頑張れています。一緒に曽於医師会立病院で一人前の看護師目指して頑張りましょう!
令和6年入職~3階病棟配属 Tさん
Q:看護師を目指したきっかけは何ですか。また実際働いてみてどうですか?
A:幼い頃、当院で手術を受けた際、不安な気持ちでしたが看護師が寄り添ってくれたことでとても安心し、看護師ってかっこいいなと思い、目指すようになりました。この病院を選んだ理由は、地元でお世話になった病院だからです。毎日大変ではありますが、自分のペースでスキルアップでき、分からないことは何でも相談できるので、とても働きやすい環境です。
Q:看護師としてのやりがいや、喜びを感じる瞬間について教えてください。
A:患者さん一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取ることを心がけています。特に部屋持ちの際は、小さな変化も見逃さないように注意を払っています。印象に残っているのは、急変患者への対応です。患者さんに変化があった際、自分で判断しつつ、先輩に相談しながら適切な対応ができるようになりました。患者さんが元気に退院される姿を見ると、看護師になって本当に良かったと感じます。
Q:仕事とプライベートのバランスをどのように保っていますか?。
A:仕事も休みもどちらも充実しています。リフレッシュ方法は、寝ることや友人と会うことです。休日には体を休めたり、友人と会って楽しんだりしています。有給を使って旅行に出かけることもあります。
Q:今後の目標を教えてください。
A:まだ分からないことがあるのでいろいろなことを学び、信頼される看護師になりたいです。
Q:最後に後輩ナースに一言お願いします!
A:田舎ならではですが、高齢者が多く昔の経験をよく話してくださいます。大変なこともありますが、とても楽しく働くことができる職場です。
令和5年入職~中材手術室配属 Mさん
Q:看護師を目指したきっかけは何ですか。
A:自身が約1ヶ月間入院した経験があり、1人で不安な日々を過ごしていた時に、担当の看護師が優しく声を掛けたり接してくださったりしてくれ、自分も誰かを支えられるようになりたいと思い看護師を目指しました。
Q:大切にしていることは何ですか。
A:手術室は病棟と比べて患者さんと直接関わる機会が少ないですが、それでも患者さんが安心して周術期を過ごし、無事に退院できるよう全力でサポートすることを心がけています。具体的には、術後の訪問時に患者さんにお声掛けをする際、できるだけ安心感を持っていただけるよう丁寧に対応することを大切にしています。また、患者さんからの些細な質問や気になることにも真摯に耳を傾け、わかりやすく答えることで、不安を少しでも軽減できるよう努めています。
Q:これからの目標を聞かせてください。
A:手術室に配属され、見学からのスタートでしたが、今では人工骨頭、胆嚢摘出やヘルニア等いくつかの手術は器械出しを任されるようになりました。これからも勉強をして、いろいろな手術の器械出しができるようになりたいです。
Q:最後に後輩ナースに一言お願いします!
A:看護師はたいへんな仕事ですが、その分やりがいや嬉しいこともたくさんあります。ぜひ一緒に働いてみませんか?
子育てと仕事を両立させるママナース Kさん
Q:2歳児を子育て中のママさんナースですね。
A:妊娠報告をして産休に入るまで、肉体的な負担のかからない業務に就かせてもらい、他にも何かと気にかけてもらい、問題なく産休に入ることができました。
Q:産後1年の育休を経て病棟勤務に復帰しましたがいかがですか。
A:復帰後は子どもが3歳までは夜勤免除、保育手当があって経済的にも助かっています。また、時短制度を利用して1時間短縮して働いており、毎日定時で帰れるよう配慮してもらっていて、家族との時間も確保することができています。
子どもの急な発熱にも優しく対応してくださり、職場全体に子育てへの理解があるので助かりました。
周囲に助けられながら仕事ができることを本当にありがたく感じます。子どもの成長を見守りながら私自身も成長できる職場環境です。
Q:今後の目標を教えてください。
A:母として、看護師として成長していけるようにこれからも頑張りたいと思います。
病棟では優しさ、災害時は勇気を!~熱き看護魂
Q:看護師を目指したきっかけを教えてください。
A:戦後の日本を支え復興させてくれた方々が高齢者になり、その方々に恩返しがしたいという気持ちをずっと持っていました。それに何か国家資格を取得したいとも考えていて、その2つが合致したのが看護師という職業でした。
Q:どんなことにやりがいを感じますか?
A:病院から推薦をもらいいくつかの研修や訓練、試験を受けて、※DMAT隊員になることができました。まだ災害現場への派遣はありませんが、いつでも出動できるよう準備しています。病院内だけでなく、災害現場へ赴きそこでも誰かの役に立てる重要な任務だと思っています。
※DMATとは…大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)から活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。「災害医療の最前線に立ち、“救える命”を多くする」ことを目的とします。
Q:休みの日はどのように過ごしていますか?
A:趣味である魚釣りやキャンプなどアウトドアを満喫してリフレッシュしています。一昔前よりも有休が取りやすくなったので、計画も立てやすいです。
Q:後輩ナースへのメッセージをお願いします。
A:当院は災害拠点病院に指定されています。DMAT隊員になって活躍することもできます。また、男性看護師は少数派とのイメージがありましたが、年々増えています。活躍の場は無限大です!
感染管理認定看護師
活動として主に院内の感染防止対策に取り組んでいます。具体的には耐性菌や流行性ウイルスが検出された際の対策・対応、ICTラウンド、相談等です。また、院外の活動として他の医療施設との連携カンファレンスや相談等も行っています。
地域の安心と笑顔を守る、外来の守護神
当院は災害拠点病院であり、また曽於医療圏の中核を担う病院です。その役割は地域住民の健康、安心・安全を守ることにあり、地域の方々が安心して暮らせるように手助けをすることが私たちの大切な役割だと感じています。高齢の患者が多く、業務は多忙で苦労することも多いですが、救急で来られた方・家族の安心した表情や退院される方の笑顔などを見ると、その苦労も吹き飛びます。