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医療を通じて地域に貢献します。
曽於医師会立病院は、鹿児島県曽於市を拠点に地域のみなさまのくらしを支える医療機関です。
コスモスロード
場所:鹿児島県志布志市有明町
弥五郎どん像

場所:鹿児島県曽於市大隅町
桐原の滝

場所:鹿児島県曽於市財部町

お知らせ

広報誌「かけはし」vol.8を発行いたしました
2024-04-27
才原名誉院長に感謝状が贈られました
2024-04-17
才原哲史名誉院長が永年にわたり曽於警察署警察検視医として職務を遂行し、警察活動に大きく貢献したことが認められ、鹿児島県警察本部より感謝状が贈呈されることになり、曽於警察署での贈呈式に出席いたしました。
整形外科よりお知らせ(医師について)
2024-04-01
令和6年3月31日をもちまして、整形外科の 大西 啓志朗 医師 が退職いたしました。
1年半という短い間でしたが、明るい笑顔と若さでパワフルに外来や手術など日々の診療に尽力いただきました。

後任には令和6年4月1日に 谷口 舞 医師 が着任いたしました。
外来につきましては、外来診療担当表をご確認ください。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

▼お見送りセレモニーのあとの記念撮影での1枚
「地域連携室って、何しているの?」に答える会
2024-03-31
退院支援や転院調整、医療費相談など患者さんのことを地域連携室のスタッフと協議することは多いけど、いつも地域連携室の人って何をしているの?というギモンに答えるべく、地域連携室について理解を深めてもらう会を開催しました。

1.連携室の日々の業務をご紹介
2.連携室がかかわる診療報酬に関すること
3.連携室あるある・ありえない事件簿
4.医療メディエーターの役割についてロールプレイ

各テーマについて4人のメンバーが発表しました。
多職種連携やチーム医療などよく耳にする言葉ですが、院内の各部署から多くの職種のスタッフに聞いてもらうことができました。
地域連携室は4月から看護師2名、医療ソーシャルワーカー3名になりました。
今後とも地域連携室の活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます!
Thank you Partyを開催しました!
2024-03-27
※クリックすると全体をご覧いただけます
災害医療訓練 ~災害時の医療体制を保つため~
2024-02-13
当院は曽於医療圏の災害拠点病院に指定されており、災害対応の質の向上のため、定期的に災害医療訓練を実施しています。コロナ禍で実働訓練が満足にできず、今回3年ぶりに実働訓練ができました。

今回は実際の訓練と並行して、新入職者や未経験者を対象に、例年より規模を縮小し各場面で解説を行い、実際の動きを確認しながらの訓練でした。設定はM9.0の大地震が発生したというもので、医師や看護師を始め、病院内各部署のスタッフが集結し、災害委員やDMATメンバーが中心となり、自主参集、本部設置、ゾーニング、トリアージなどの対応を行いました。

さらに、電子カルテの運用を開始して約5年が経過し、その利用が当たり前のように感じられる状況になりましたが、災害時も電子カルテが利用できるとは限りません。そのため、今回は電子カルテの使用ができない設定で、紙伝票を用いて必要な検査などを行う訓練も実施し、その他の院内のライフラインも再確認しました。

今回の訓練を通して、様々な状況を想定した訓練を定期的に実施することが重要であると改めて認識することができました。今後も日頃から防災意識を持ち、災害拠点病院としての役割を果たせるよう、訓練を積み重ねていきたいと考えています。
災害拠点病院とは・・・
各都道府県の二次医療圏ごとに原則1か所以上整備されており、当院は地域の災害拠点病院に指定されています。災害時における初期救急医療体制の充実強化を図るための医療機関を指します。

当院では定期的に訓練を行い、災害時対応の質を高めています。

曽於医療圏(曽於市、志布志市、大崎町)では曽於医師会立病院が指定されています。
新ユニフォームに変わりました!
2024-02-01
総務係、医事係、診療情報管理室等の制服が変わりました。従来のスカートからパンツスタイルに変更され、機能性や動きやすさにも優れ、職員から仕事のモチベーションも上がると好評のようです。
今後も笑顔と温かな心で、迅速で親身な対応を心がけてまいります。お困りごとなどありましたら、お気軽にお声掛けください。
よろしくお願いいたします。
広報誌「かけはし」vol.7を発行いたしました
2024-01-29
感染対策向上加算連携カンファレンス&感染対策訓練
2023-12-11
~楽しく学べた感染対策ボードゲーム~
2023年12月23日(土)に地域の医療機関と連携カンファレンス、感染対策訓練を行いました。こちらは、連携医療機関と年2回のカンファレンス、および1回の訓練が必須となっています。

今年は各医療機関がそれぞれチームとなり、感染経路別に感染対策を考え、グループ内でディスカッションをするボードゲームを行いました。

ゲームのミッションは病院を感染から守ること!

制限時間内に最も多くの病院の感染を救った(Saveした)チームが勝利となります。問題(Case)に対して、必要な感染対策のアイテムを回答します。回答する時は手持ちのコインを賭け、コマをすすめたり、回答したり、楽しみながら感染対策についてディスカッションができました。感染対策を楽しく学べたことはもちろんですが、アンケートの中に「地域の医療機関の皆さんと顔を合わせ、職種問わずコミュニケーションがとれたことはとてもよかった。」と多くのご意見がありました。

これからも曽於医師会立病院は、地域の医療機関と連携して感染対策にも取り組んでいきます。
参加された医療機関スタッフの皆様ありがとうございました。
速報!!優秀ポスター演題賞の受賞について(第1回日本膝関節学会)
2023-12-12
この度、当院勤務の大西 啓志朗先生が第1回日本膝関節学会にて『優秀ポスター演題賞』を受賞されました。

先生、受賞おめでとうございます!

※左側が大西先生
住所:鹿児島県曽於市大隅町月野894
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